VG30DETTの搭載車Z32もかなり痛んでいる車が多くなりました。もともとZ32はエンジンルームが狭くハイパワーなVG30DETTの熱に対し冷却(エンジンルームそのもの)が困難でした。したがってハーネスやゴム類劣化が激しくまた部品点数も多く修理にコストがかかります。画像のように冷却ホースの劣化で少しづつ冷却水がもれてこの様に成分が固まって異常な状態(不気味な)になっていました。しかし、お金がかかっている良い車だと思います。今乗ってもトルクフルで早く楽しい車ですね(ATでも)!
2013/04/09